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zoom RSS 新刊に心惹かれるなんて久しぶり

<<   作成日時 : 2016/09/26 23:29   >>

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東京創元社のHPの近刊案内で、
次の二冊が10月に出るのを知り喜ぶ。

ヘニング・マンケルの「流砂」
ネレ・ノイハウスの「死体は笑みを招く」

ヘニング・マンケルは、
刑事ヴァランダー・シリーズが好きで、
翻訳が出る度に追っかけて読んでいた、
スウェーデン出身の作家で、
私の4つ年上。
刑事ヴァランダー・シリーズの翻訳が遅れ気味になっていたところ、
去年突然の訃報が届く。
「流砂」は、そのヘニング・マンケルの遺作。

「死体は笑みを招く」は、
ネレ・ノイハウスによる
〈刑事オリヴァー&ピア〉シリーズの最新訳書。

今月は、岩波文庫で、
吉川一義の訳による、
失われた時を求めて10巻が出ている。

いつかは読み通したいプルーストの代表作にして、
世界文学の巨峰の一作。
とにもかくにも第一巻を読み通せたのは、
吉川訳が初めてで、
これを機に度々トライしている。
吉川訳岩波文庫版は、後残り4冊。
最後の一冊が出る頃までには、
なんとか追いつきたい。
それくらいでなければ、生きているうちに読めないだろう、
と思っている。

お気に入りのシリーズものがあれば、
読書欲が落ちた時には、
新作が出た折に、
読書欲を起こしてくれる。
先に挙げた今野敏の二冊がそう。

しかし、シリーズものでも、
次第に読む意欲が失せてしまうものもある。
最近では、マイクル・コナリーのボッシュものがそれにあたる。
リー・チャイルドによるジャック・リーチャーものも、
そうなりかねない。
顧みれば、
競馬シリーズも、スペンサーシリーズもそうだった。

しかし、
ローレンス・ブロックは、例外だった。
考えれば、すごいことだと思う。

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コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
ききみみずきんさん、こんばんは。
プルーストの代表作、頑張ってくださいね。
私もかつて、いつかはと志したことがありますが、割と早めに諦めました。
今は大長編を読む時間がありませんが、時間ができても今度は根気が続く自信がなく・・・という具合で。
話は変わりますが、クリント・イーストウッド監督作品、トム・ハンクス主演の「ハドソン川の奇跡」、良かったですよぉ。
このところ見た洋画が、時間の都合が合わずに吹き替えで観ていたのですが、洋画はやはり字幕で観たいです。
そうしたことを超えて、「ハドソン」は映画の出来として素晴らしかったです。
信兵衛
2016/10/01 21:13
信兵衛さん、こんばんは。

根気と言うか読書のスタミナは、
若い頃に比べ無くなってきていますが、
年老いたからこそ有る何かでカヴァしながら、
トライし続けようと思っています。

「ハドソン川の奇跡」、私も見ました。
良かったですね。
その作品世界に引き込み、しっかり離さない手際は見事です。
公聴会での不手際にはちょっと驚きましたが、
それでも、公聴会に臨んでの切迫感はひしひしと感ぜられました。

この夏見た映画作品の感想も、
近いうちに又書いてみようかと思います。
ききみみずきん
2016/10/02 22:41

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