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zoom RSS 杜甫から、漢詩巡り

<<   作成日時 : 2015/02/14 17:14   >>

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吉川幸次郎のライフワークにして、遺作の「杜甫詩注」が、
岩波書店から出ている。
興膳宏の編集によるもの。
昔、筑摩書房から出ていたものを二冊持っている。
本の造りに時代の変化を見る。

同じ興膳宏による 「杜甫 憂愁の詩人を超え」が、
これも岩波から出ている。
これは、「書物誕生ーあたらしい古典入門」という叢書の一冊。
この新しい叢書も大いに関心ある。

杜甫といえば、岩波新書にもあって、
こちらの「杜甫」は、川合康三という人が書いており、
この著名は、他にも、
ジュニア新書「漢詩のレッスン」と
最近出始めた岩波文庫の「新編 中国名詩選」で知っていた。
岩波文庫での登場に注目し、
図書館で、「中国古典文学彷徨」を読むと、
自分と歳が近く、
吉川幸次郎、小川環樹、松平千秋さん等との親交あるを知り、
俄かに親しみを感ずる。
松枝茂夫さんのものも未練あるが、
思い切って、「新編 中国名詩選」を買うことにした。
夕闇迫る中、丸善の書棚に向かうと、残るは一冊だけ。
間に合ったと思うと共に、
よく求められているようで嬉しい、
とも思う。

以上、吉川幸次郎から川合さんへ話を繋げてきたが、
実は、昨年読んだ、
「ある文人学者の肖像 評伝・富士川英郎」を読んでから、
漢詩に誘われ、菅茶山などを経、
蘇軾に関心持ち、小川環樹さんの著作に親しみ、
今は、著作集第3巻を借り出して、
あちらこちら拾い読みしている。

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