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<<   作成日時 : 2012/02/26 11:06   >>

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掟破りのミステリー・エッセイと副題があるように、
これは、ネタばれ必至のミステリー読み直しの文章集。

ミステリー作品や映画でどれに手をつけようか?
という時に、格好の手引きがあればありがたいが、
初めて鑑賞する楽しみを奪わないように書くのは、
それはそれで、技巧を要して興味深いものがある。

しかし、それとは別に、既に知っている者同士で、
そういう技巧に煩わされずに思いっきり書きたい時もある。
そういう文章を読みたい人向けの本です。

しかし、中には、贔屓の引き倒しというか、
思わず読みたくなって手にしたものの自分には合わないものも、
ある。
ケン・ブルーウンの紹介で思わず図書館で探してみたら、
以前読んだことのある「アメリカン・スキン」の作者で、
ガッカリした。
ハードボイルド風文章やミステリーの薀蓄好き向け。
癖のある文章や登場人物が好きになれない。

ピーター・ラヴゼイの「偽のデュー警部」を紹介した文章の頭で、
瀬戸川猛資編「ミステリ・ベスト201」を取り上げていた。
図書館で手にしたら、前に手にした事のある本だった…
名前を知っている作品がたくさんある。

でも、この頃の自分は、書かれてあることを楽しむより、
上質な登場人物、上質な文章を読みたい。
クロフツ、ヘニングマンケル、ヒラリー・ウォー、
コリン・デクスター、等など。

でも、あれこれしたい時には、読書はなかなか、入り込めないな。

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