ききみみずきんのポケット

アクセスカウンタ

zoom RSS 赤ちゃん専門の訪問看護ステーション

<<   作成日時 : 2010/07/06 23:30   >>

ブログ気持玉 0 / トラックバック 0 / コメント 0

6月21日にグランジュテで紹介された女性は、
赤ちゃん専門の訪問看護ステーションを立ち上げた吉野朝子さん。

地域の訪問看護ステーションでは、専門的な知識が無く、
NICU(新生児集中治療室)を退院する赤ちゃんを担当することはできないと、断られ続け、
当時NICUからの退院支援を担当していた吉野さんが、
自ら、それまで働いてきた貯金と経験をつぎこみ、立ち上げます。

医学の発達で、これまで亡くなっていた超未熟児が生きられるようになったが、
その受け皿が、既存の社会には無かった。
今まであった訪問看護の仕組みは、もともと成人向けに想定されていたというのです。

現在の我々が住んでいる時代にはこういう場面が多いと思われます。
医学等の発達があっても、社会がそれを受け入れるのに未熟。

わが身を省みても、耳鼻咽喉科の発達も目覚しく、
人工内耳が出来、新生児スクリーニングが施されて早期に聴覚障害が分かるようになっても、
社会はそれを受け入れるのに充分な状態にあるでしょうか?
いや、寧ろ、さまざまな混乱が生じて、
いろいろな軋轢があるのかもしれません。

NICUの拡充で多くの子どもたちが救われても、
なお、その後の苦しい戦いがあるのですね。
先週でしたか、「笑ってコラエテ」で紹介されていた鹿児島のブラス部員の一人も、
そこの出身でした。
多くの重い障害が残るかもしれないと言われても、
成長と友に片目が見えるまでになり、
先輩に鍛えられながらトランペットを一所懸命に吹いている男子部員を見ながら、
涙が止まりませんでした。

吉野さんの跳躍に弾みをつけた、410gで生まれた水野愛はろちゃん。
彼女は現在2歳8か月。すっかり女の子らしくなっています。
両親の言葉が心に残ります。
「目の前で子供が奇跡を起こしていく、その過程を見てもらっているから誰よりも理解してもらえるのはありがたい。」「だからこそなんでも話ができる。」

してみれば、先の高校男子も奇跡を起こしながら成長しているんですね。
いろいろグダグダと不満を言い、何も出来ない自分が恥ずかしくなる。
一日一日、生きてある事の素晴らしさを見失ってはいけません(汗)

テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ

コメント(0件)

内 容 ニックネーム/日時

コメントする help

ニックネーム
本 文
赤ちゃん専門の訪問看護ステーション ききみみずきんのポケット/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる