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zoom RSS きのうのテレビ番組 2010.6.19土曜日

<<   作成日時 : 2010/06/20 15:45   >>

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サッカーワールドカップの日本対オランダのゲームを見始めたが、
前半はお互い辛抱の展開で、
日頃サッカーを見ない者には退屈なものだが、
一人一人の選手に思い入れがあればそうでもないのでしょう。
ハーフタイムにチャンネルを替えて、
NHKスペシャル「密使 若泉敬 沖縄返還の代償」
を見出すと、たちまち惹きつけられ、最後まで見てしまう。

沖縄返還を巡る密約についての、
アメリカでの公文書公開がされ、
その時の日本側の密使がそれを読み、
その後の推移を見守り、
自分が行った事は沖縄の基地存続の礎になったのではないか?
と、自らの結果責任を負い、自死しました。
佐藤首相の密使であった若泉敬さんは、
首相の死後、その日記を家族の同意を得て読むも、
自らの思いと首相の思いとの温度差を感じて失望したらしい。
後日、自著「他策ナカリシヲ信ゼムト欲ス」で秘密交渉を暴露し、
自分がした事を世に問いましたが、
無視同然の扱いを受ける。

見てて暗澹たる思いに陥る。
世界状況を見据えて戦略を練って交渉に当たったアメリカと、
反核に沸き立って感情的になっていた日本との交渉は、
まるで大人と子どもの交渉のような落差を感じる。
本土並み返還を勝ち取ったと思い込んだ人たちに、
その後の推移を見守り、検証をしていく性根がありませんでした。
若泉さんは、そういう本土を指して「愚者の楽園」とどこかで書き記しました。
この件を読まされると、もうサッカーの観戦なんかする気になれません。

深夜に、
トップランナー 女優 寺島しのぶ
を見る。
映画「キャタピラー」でベルリン国際映画祭「銀熊賞」を受賞しての登場。
シナリオを読んで、登場人物に奥行きが感じられるとやりたくなる、
という話に共感する。
「キャタピラー」の若松監督や、
「赤目四十八瀧心中未遂」の出演に至った経緯など、
大変興味深かった。
芯のしっかりした印象を今更ですが、受けます。

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